可児市議会 2022-03-25 令和4年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2022-03-25
地域支援事業では、コロナ禍による長い自粛生活により体力低下等が心配される中、感染対策を行いながら介護予防事業を実施するための予算が確保されており、健康寿命延伸に向け力を注いでいただけるものと期待いたします。 また、新たに始まる高齢者見守りシール事業は、増加が見込まれる認知症高齢者とその御家族にとって安心材料の一つになるであろうと考えます。
地域支援事業では、コロナ禍による長い自粛生活により体力低下等が心配される中、感染対策を行いながら介護予防事業を実施するための予算が確保されており、健康寿命延伸に向け力を注いでいただけるものと期待いたします。 また、新たに始まる高齢者見守りシール事業は、増加が見込まれる認知症高齢者とその御家族にとって安心材料の一つになるであろうと考えます。
フレイルは皆さんご承知のとおり、年齢を重ねて心身が弱まる状態を指し、厚生労働省は健康寿命延伸に向けた施策の柱の一つとして、「フレイル対策」を挙げております。2020年からは「フレイル健診」が全国で開始されている状況でございます。
そこで、今後のアフターコロナを見据え、足腰の衰えが心配な高齢者、私ども高齢者でございますけども、高齢者の方々をはじめ市民の皆様方の健康の保持増進と健康寿命延伸のために、健康遊具について、以下2点についてお尋ねをいたします。 1、健康遊具は散歩やウォーキングの途中で使ってみようとの視点で設置され、市民の皆様の身近な運動を目標に活用がされております。
新年度予算では、新型コロナウイルス感染症の影響により、市税等の大幅な減収が見込まれる厳しい状況ではありますが、令和2年度補正予算と合わせ、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期すとともに、令和2年度から引き続き重点事業として位置づけた読書率の向上や全世代健康寿命延伸事業ときげんきプロジェクトをさらに加速されることとされています。
令和3年から令和5年を計画期間とする第8期高齢者福祉計画及び介護保険事業では、健康寿命延伸、また多様なニーズへの対応のため、地域包括ケアシステムのさらなる進化に向けた施策が計画されております。令和3年度介護保険特別会計予算につきましては、その計画に基づき、介護と保険事業の一体的実施に向けた取組、介護予防、認知症予防などを積極的に行うための費用などが盛り込まれております。
歯周病は、心疾患や脳血管疾患、糖尿病などに多くの影響を及ぼすことが明らかで、歯周病の予防は健康寿命延伸のための重要な取組と考えております。 生涯にわたって、口腔の健康を維持するために、乳幼児期から成人、高齢期までの核ライフステージにおける一貫した対策が必要と考えております。 以上でございます。 ○議長(山田紘治君) 9番 野口佳宏君。 ◆9番(野口佳宏君) ご答弁ありがとうございました。
令和2年度は、読書率の向上と全世代健康寿命延伸ときげんきプロジェクトを重点施策として取り組んでまいりましたが、令和3年度も引き続き重点施策と位置づけ、これまでの活動をさらに加速させてまいります。
今後、地域と医療・介護などのつながりがより一層強化されることを目指し、地域包括ケアシステムの機能強化、健康寿命延伸に向けた介護予防事業の充実、認知症本人やその家族への支援体制などを強化して取り組むよう、第8期計画を策定しているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(成瀬徳夫君) 8番 渡邉康弘君。
今後、地域と医療・介護などのつながりがより一層強化されることを目指し、地域包括ケアシステムの機能強化、健康寿命延伸に向けた介護予防事業の充実、認知症本人やその家族への支援体制などを強化して取り組むよう、第8期計画を策定しているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(成瀬徳夫君) 8番 渡邉康弘君。
初めに、健康寿命延伸対策としては、基本目標を生涯を通じた健康づくりの推進と定め、基本施策に、(1)生活習慣の改善と疾病予防への支援、(2)親子の健康づくりへの支援、(3)高齢者の健康づくりの推進、(4)地域と連携した健康づくりの推進を掲げております。
そういった厳しい状況の中でございますけれども、今年度重点事業として掲げた読書率の向上、また全世代健康寿命延伸事業につきましては、引き続き来年度におきましても重点事業として取り組んでまいります。
今年度の土岐市の重点政策の一つにあります全世代健康寿命延伸事業、とき元気プロジェクトがあります。これは健康意識の向上と健康の維持、増進を目的としております。土岐市ではその一環として、オリジナル体操ときげんき体操を制作し、先週高山公園にて、ときつこども園の園児によりお披露目会が開かれました。先ほど私たちも、この議場でときげんき体操を行いました。
本市においても、福祉イベントやボランタリーハウス、近隣ケアなど、それからフレイル予防といった様々な健康寿命延伸のための施策を展開していることも承知しておりますが、今回は足、とりわけ足指をしっかり使うことが重要という観点で質問をしていきます。
当市の健康都市なかつがわ宣言に全ての市民が健康寿命を延ばし、いつまでも幸せに暮らせる中津川市をつくるとございますように、健康寿命延伸のために対象となる方にどうか公費助成は生涯で一度しかないということを強調してお伝え願えましたらと存じます。 続きまして、平成31年の第1回定例会にて、田口文数議員が質問されました風疹予防接種についてでございます。
5目教育費寄附金は1,200万円の増額補正で、小・中学校の図書整備及び全世代健康寿命延伸事業のためということで頂いた寄附金でございます。 12ページをお願いいたします。 19款繰入金、2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金は8億6,598万3,000円の減額補正で、今回の補正予算編成の財源調整でございます。
次に、議第20号 土岐市民の歯と口腔の健康づくり推進条例について、執行部から説明があり、この条例を今、制定しようとする理由はとの質疑がなされ、執行部から、健康寿命延伸は市長の公約である長寿、健康寿命の延伸、フレイル予防に取り組むきっかけづくりと考えている旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決しました。
新年度事業の全世代健康寿命延伸事業は重点事業とされております。基本的な考えだけで結構でありますので、市長の考えをお伺いいたします。 ○議長(山田正和君) 市長 加藤淳司君。
とりわけ基本目標の1、施策の1.健康の増進において、子供から高齢者まで全ての世代が健やかな生活習慣を形成し、自ら運動や社会活動に取り組み、より長く元気に活躍できる環境をつくり、市民の健康寿命を延ばすことを目的とした全世代健康寿命延伸事業は、重点事業として来年度の予算案に計上をさせていただき実施しようとするものであり、SDGsのあらゆる年齢の全ての人々の健康な生活を確保し、福祉を促進することを掲げたゴール
昨年、厚生労働省は介護報酬上のインセンティブ措置の強化、身近な場所で高齢者が定期的に集い、体を動かす場の大幅な拡充、スポーツジムなど民間事業者との連携の強化など、注力していく施策を盛り込んだ健康寿命延伸プランを発表いたしました。
特に、令和2年度においては、教育力の向上で児童生徒の読書率の向上を、市民健康生きがいづくりで全世代健康寿命延伸を重点分野として位置づけております。 読書率の向上では、子ども読書活動推進計画の策定や、読書イベントの開催などを予定しております。 全世代健康寿命延伸では、フレイル予防のためのオリジナル体操の制作並びに地域フレイル予防活動支援などの事業を予定しているところでございます。